にいやんねえやん
小豆島の旅〜二十六の瞳〜

姫路港です。
この夏休みの旅は、
2泊3日の小豆島行きでございます。
しかも、ねえやん家族が大集合。
おじいさん・おばあさんから
三姉妹夫婦、孫まで13人が勢揃い!
小豆島にちなんで二十六の瞳であります。
フェリーに乗船。片道1時間40分です。
大きなテーブルで食事。
売店のきつねうどんが意外とおいしかったです。
小豆島は香川県だから?
甲板では、じいじと孫の大運動会。
おお。島が見えてきました。
小豆島といえばオリーブ!
オリーブ公園にやってきました。
ギリシャと気候が似てるそうで、
ほら、オリーブがいっぱ〜い
早くもバテ気味の大人を尻目に
あちこち駆けずりまわるこどもたち。
 
宿で夕食。バイキング!
瀬戸内といえば鯛。
板長が、スポットライトをあびながら
天然鯛を調理します。

あと、タコも有名です。
部屋では、童謡ばかりのカラオケ大会。
姫さまたちは、ひとつの布団で
なかよくおやすみ。
二日目はプールに
砂遊び。
小豆島名産その2:手延べそうめんの昼食
昼から孫を相手にビールと
ご満悦のじいじ。
こちらは、三姉妹から
マッサージを受けて
ご満悦のお兄さま。
バタバタと睡魔に襲われた一族。
夜は夏祭りの縁日。
ヨーヨー釣りや輪投げをしました。
ブラッシングにいそしむ
3歳児なりたて。
三日目。
小豆島名産その3:醤油工場です。
入館料を払うと、その場で
卓上サイズの醤油をもらえるので、
元がとれてしまいます。
醤油味のソフトクリーム。
かすかな醤油味。
甘露飴のような、
みたらし団子の蜜のような。
あっという間の3日間でした。
小豆島よ。
さらばじゃ。












おまけ!
帰り道に
明石に寄りました。
「魚の棚」と書いて「うおんたな」と呼ばれる
商店街。魚屋がたくさんならびます。
明石といえば、明石焼。
地元では玉子焼とも呼ばれてます。
たこ焼きを軟らかくしたようなもので、
だし汁につけて食べます。
アツアツがおいしいです。うひ。
(姫の視線も熱い)
波止場を散策。
明石海峡名物、
その名も「たこフェリー」です。
こどもに大人気。
豪勢な旅もこれでおしまい。
しみじみ。






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2007.8